推しが辞めます。12/29(木)お台場に来てください。[改]2/26(日)新宿に来てください。
ついにこの時がきた。
lyrical schoolのmeiが、結成当初から一緒のami,ayakaと共に「卒業」する。
2012年4月14日にtengal6として出会った。TIF2012の握手会で、僕がピンクのタオルを持っていたのを見て「私推しになっちゃえば?」って言わて初めて「推し」を意識したように思うが、振り返れば「あの子の笑顔ヤバい!」と友人に伝えて人生で初めてアイドルとチェキを撮った2012年5月23日のCITYフラゲの新宿MARZからmeiちゃんを推していた。
すごくすごく楽しい時間があるということは、すごくすごく辛い終わりが必ずくるということだ。
これまでの部活もサークルも全てそうだった。そして今回も。
これまでと違うのは、「終わり」が同時に「別れ」を意味するところだ。部活もサークルも、引退後は苦楽をともにした代え難い仲間として関係が続く。だが、今回のステージと客席の関係は違う。
会えなくなるのだ。
とてもとても当たり前な現実でも、いざその日を突きつけられると、いろんな感情が頭を渦巻いた。
唯一彼女たちの日々を知ることができたブログ、Twitterもtengal6加入に合わせて開設されたもの。これもきっと。
2017年2月末に予定しているワンマンライブを持ちまして、現体制リリスク活動終了。そして、そのタイミングで私は、リリカルスクールを卒業することになりました。リリスクとしての残りの時間、ステージの私、今のリリスクを見てほしい。そしてみんなにたくさん会いたい気持ちでいっぱいです。 pic.twitter.com/nOUgHiiqOU
— 芽依 @lyrical school (@meeeeei01) 2016年12月21日
「卒業」って何さ。早見あかりさんはももいろクローバーを辞める時、「卒業」ではなく「脱退」という言葉を選んだ。やり遂げていないと思ったとかそんな感じだったからだったと思います。
meiちゃんはどんな想いで、このツイートをしたんだろう。
含みあるし、何でこの画像なんだよ(アー写です)。
みんなに出会えて今とてもしあわせだから、この仕事をしながらも色んなお仕事をしていきたいです。わたしの憧れはSMAPさんだから。6周年を迎えるとき、自分が今よりも輝いてますように。
6年4ヶ月、夢旅は道半ばで終わってしまうかもしれない。
どうかこれまでも、そして2月までの時間も少しでも素敵な思い出として残ってくれるように、それからの人生の糧となってくれるようにと勝手な願いが頭を駆け巡りすぎて吐きそうです。
俺はめちゃくちゃ楽しかったし、元気も勇気もらったし、2月までも楽しむよ。
— やなぎ (@187gm) April 15, 2015
大好きなヘッズ、さぁ調子はどう?(OK!!)
ヘッズの声聞こえれば怖くない
どんなLIVEだって みんなの笑い顔が見えれば
気分は最高な状態になっていく毎度
もらった愛 倍で返したい
みんな本当にありがとー!!
わたしこの歌詞1番すき!
えりかが卒業してもうLIVEでは、表には出てないけど、この歌詞って今でもずっと、私が思ってること
現体制ラストは2月末にワンマンライブを予定しているとありますが、全然わかりません。
12月29日(木)のワンマンが最大規模の可能性も大いにあります。
12/29(木)東京 Zepp TOKYO(TOUR FINAL) 開場18:30/開演19:30
結局は自分を知って欲しいんだと思う。4年間追いかけた子を通じて。
ご都合つく方は、どうか来てください。(チケットは相談してね。)
※追記
現体制最後のライブが決まりました。
2017年2月26日(日) 新宿BLAZEです。